ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」
今日は、友人の出演している舞台「ラブ・ネバー・ダイ」を観劇してきました♪
「ラブ・ネバー・ダイ」と言えば、あの「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド=ウェバーが、ファントム失踪から10年後を描いた作品。
これまでロンドン、メルボルン等で公演され、ついに日本の日生劇場にやって来ました!
本場のセットもやって来て、とにかく豪華絢爛な世界観。ただ、今回は舞台をパリからニューヨークに移し、どこか大衆的な、綺麗なだけではない猥雑さもはらんでいます。
あっという間に席が埋まってしまった豪華なキャスト陣によるミュージカル。
私が観に行った時は、ファントム・鹿賀丈史さん、クリスティーヌ・平原綾香さん、ラウル・田代万里生さん、メグ:笹本玲奈さん、マダム・ジリー:香寿たつきさん、グスタフ・松井月社くんでした。
やっぱりオペラ座の怪人と言えば「類いまれなる歌・音楽」がテーマですが、今回の舞台では、キーとなるクリスティーヌの息子・グスタフの歌にやられました。
例えるなら、2004年に観た映画「オペラ座の怪人」のクリスティーヌの細く透明感のある声がそのまま乗り移ったかのような歌声でした。うん、舞台観ながらフラッシュバックしたもん。
舞台のオペラ座の怪人は、劇団四季でしか見たことが無かったのですが、四季とはまた違った雰囲気が感じられたミュージカルでした☆
【アクセス】
「日生劇場」 東京都千代田区有楽町 1-1-1
【参考】