第5回『Still』


前回が唯ちゃんの切ない曲ということで、本日はそのアンサーソング(!?)ともいえる、美朱の曲をご紹介しましょう。

曲名:Still
作詞:青木 久美子
作曲:清岡 千穂
編曲:まきの さぶろう
歌:美朱(荒木 香恵)
使用場所:調査不足のため不明

ちなみに、前回の唯ちゃんの曲は青龍CDに収録されていないと書きましたが、唯ちゃんの歌自体は青龍CDに収録されています。
「蒼い嵐」というもっとダークな(爆)歌です。
そしてなぜか美朱の歌も青龍CDに収録されています( ̄ー ̄*)
青龍CDなのになぜに?と思うことなかれ。
このCDには、ホーリーこと紅南国皇帝陛下の歌も入ってます。
でも朱雀サイドの収録曲は美朱と星宿だけです。
その理由についてはよくわかりません(爆)

さて、適度に脱線したところで、本日ご紹介する『Still』は、前回同様「キャラクターズヴォーカルコレクション」の美朱のCDに収録されています。
今回の歌は2曲目に入っているので、テレビアニメでの使用頻度は少なかった(というかどこで使われていたかパッと思い出せません)と思います。

先ほど、昨日の唯ちゃんの歌のアンサーソングと書きましたが、その理由は歌詞をきいてもらえば納得していただけると思います。
唯ちゃんが鬼宿のことを好きだと知って、葛藤する美朱。
まさか親友と同じ人を好きになるなんて、彼女も思いもよりませんでした。
そして友情と愛情の狭間に心が痛むのですが……
唯ちゃんとの友情と鬼宿との愛情は、比べられるものではなく、同じくらい大切なものだと歌っています。
また、自分にとって2人の存在は生きていくための光であるとも。
そんな美朱の想いに嘘はなく、唯ちゃんのことは何が起きても…例え青龍の巫女になったとしてもずっと親友だと思っているし、鬼宿を愛している気持ちも抑えられないから、それを諦めることもできない。
切なくも苦しい心境に立っている美朱の気持ちは、唯ちゃんに届くのでしょうか。

唯ちゃんの『I wish…』の切なさやるせなさとはまた違った、切ないながらも前向きに進もうとする美朱らしさも出ている曲です。
親友と同じ人を好きな人を好きになってしまった人は、親友と一緒に是非聴いてください!(笑)