第2回『わかっていたはず』

第2回は、私の好きな歌その1です。
完全に職権乱用して趣味語ってるコーナーですココは(爆)

曲名:わかっていたはず
作詞:佐藤 朱美
作曲:清岡 千穂
編曲:土屋 真奈部
歌:佐藤 朱美
使用場所:ふしぎ遊戯TVアニメの挿入歌

さて、本日ご紹介する「わかっていたはず」は、昨日の「いとおしい人のために」と同じ、佐藤朱美さんが歌っていらっしゃいます。
また、作曲も同じく清岡千穂さんがされています。
透き通る声はそのままに、また雰囲気の違った歌い方、曲調です。

この歌を聴いてどうしても思い出してしまうのが、白虎の2人です。
白虎の巫女・鈴乃と白虎七星士・婁宿。
アニメで、2人の切なくも堅い絆の話が出たときに必ずといっていいほど流れていたこの曲。
歌詞も、もうそのまんま!というほどの想いのこもった詞が書かれています。

「通り過ぎる 恋人たちの笑い声 胸を締め付ける
雨上がりの週末の午後なのに 私ひとり街を歩く 傍にいたいのに」

元の世界に戻った鈴乃。
外は晴れ渡って、お出かけ日和の休日なのに、隣には愛しい人がいない。
周囲は当たり前のように、恋人たちが笑い合い寄り添っている。
傍にいたいのに彼はいない。

「そんなことわかっていたはず 好きになればなっただけ苦しむこと
切ないね わかっているのに 想っているあなただけをこんなに 会えないときも」

鈴乃と婁宿のイメージが1番強いですが、もちろん美朱と鬼宿の関係もこの曲で思い出します。
特に、西廊国に来た辺りから、まるで鈴乃と婁宿の話と重なるように、この2人も一緒になれないことを知り、それにつれてこの曲が使われる頻度も非常に多かった気がします。
いまだにサビを聴くと本当に泣きたくなります(/_;)
とても綺麗なメロディーなのですが、歌詞が切な過ぎて…。
好きになっても一緒になることができないとわかっていながらも、想うことをやめられない。
その気持ちが痛いほど伝わってきます。
だから2番でも、会えない相手に対してより一層強い想いが歌われています。

「どんなときも一緒にいてほしいなんて 思っちゃいけないと
抑えていた私の心の声 止められずに今も溢れそうで苦しいの」

心の奥底で留めておこうとした切望も、思いが強過ぎて胸が苦しくなってしまう。
「どんなときも一緒にいてほしい」という気持ちは、恋をした人なら誰しも持ったことがあると思いますが、ここでは、一緒にいられないからこそ、より一層気持ちが膨らんで、願いも大きくなってしまうんですね。

「私にはわかっていたはず 愛したって独り占めできないこと
でも今は大切な想い 私だけが見える真実(ほんと) 信じて愛し続ける」

「会いたい 会いたくてしょうがない」それだけを歌った歌なら、そこまで感動しなかったと思います。
最後のフレーズを聴いて、なんだか報われた気持ち、そして底知れぬ感動を覚えました。
それは、好きになっても一緒になることができないとわかっていたけれども、愛した相手を信じて想い続けることで、共に生きていける!と、強く決心した姿が見えてきたからです。
それが、この歌がただの悲恋歌にならずに、前向きに生きていく主人公の歌になりました。
同時に、魂で繋がっている恋人の姿も想い描けたのです。

歌の解釈は人それぞれですが、私は切ないながらも光を見い出すところを気に入って、ベストソングに選ばせていただきました。

……ここで少し余談を。
昨日のときもそうでしたが、歌詞カードを見ずにイントロの時点で、歌詞をブラインドタッチで打ててしまう自分のヲタクぶりに改めて脱帽します。
(歌詞カードをいちいち確認していないので、おそらく漢字とか振り仮名はところどころ違うと想います)
テレビアニメの曲だったら、軫宿以外は(爆)おそらくこんな感じで打てると思います。
軫宿以外は…というのは、別に軫宿が嫌いなワケではなく、テレビアニメ放送中に、ふしぎ遊戯キャラクターズヴォーカルコレクションというキャラ別のシングルCDが発売したとき、順調に集めていっていたのですが、なぜか軫宿だけ売り切れていて手に入らなかったため、他のキャラソンと比べて聞き込んでいないからです(^^;
それ言ったら青龍ソングもそうなんですが、青龍ソングは私自身が青龍派の人間なので、こちらはすぐ覚えました(笑)
あ、もちろん朱雀も好きですよ♪

それでは、今日は私の好きな曲を選ばせていただきましたが、明日は皆さんに人気のある曲について書かせていただきたいと思います。
お楽しみに♪